論文 幕末・明治初期における公用通信制度(4) 2026.04.25 日本郵便史の知識 井上 卓朗(いのうえ・たくろう)「月刊 たんぶるぽすと」Vol.48-2021(*著者・株式会社鳴美・資料所蔵館の厚意により転載の許諾をいただきました。メイン写真は下総印旛沼。サイト管理人)「年中村入用覚帳」には、明治5年4月5日「金弐分卜六百文駅逓ノ義二付中野村え出張」、同年5月2
論文 幕末・明治初期における公用通信制度(3) 2026.04.18 日本郵便史の知識 井上 卓朗(いのうえ・たくろう)「月刊 たんぶるぽすと」Vol.46-2021(*著者・株式会社鳴美・資料所蔵館の厚意により転載の許諾をいただきました。メイン写真は韮山反射炉。サイト管理人)覚帳における通信に関する記載件数は、表4に示すとおり、明治2年9月
論文 幕末・明治初期における公用通信制度(2) 2026.04.11 日本郵便史の知識 井上 卓朗(いのうえ・たくろう)「月刊 たんぶるぽすと」Vol.46-2021(*著者・株式会社鳴美・資料所蔵館の厚意により転載の許諾をいただきました。メイン写真は田無神社。サイト管理人)表2は、差出人ごとに廻状の件数と内容をまとめたものである。藩地方役人からの回状が20件で
兵庫県尼崎市常光寺のレトロ局舎|常光寺郵便局 2026.04.07 レトロ郵便局舎 常光寺郵便局の概要常光寺郵便局が位置する尼崎市は、大阪市に隣接する都市であり、古くから交通と産業の要地として発展してきました。郵便局はJR尼崎駅南口から東側に広がる住宅地の中に位置しています。この地域の地名は、真言宗善通寺派の寺院である浄光寺に由来します。浄光寺は、空海が天長年間(824〜834
論文 幕末・明治初期における公用通信制度(1) 2026.04.05 日本郵便史の知識 井上 卓朗(いのうえ・たくろう)「月刊 たんぶるぽすと」Vol.45-2021(*著者・株式会社鳴美・資料所蔵館の厚意により転載の許諾をいただきました。メイン写真は千葉県のイメージ。サイト管理人)1 はじめに日本における近代郵便制度は、主に近世および明治初期の公用通信インフラを基礎と
当面のレトロ郵便局のサイト更新について(2026年春時点) 2026.04.04 その他のテーマ (メイン写真は一時、札幌郵便局もおかれた札幌市時計台)採録残り300局今後、「レトロ郵便局」において採録すべき旧郵便局舎は、全国に約300例を数えております。いずれも地域の歴史や交通の変遷を物語る重要な存在でもあります。引き続き、現地への訪問、外観の撮影、関連史料の確認を重ねながら、採録作業
北国街道・海野宿にほど近いレトロな簡易郵便局|加沢簡易郵便局(一時閉鎖) 2026.04.02 レトロ郵便局舎 加沢簡易郵便局の概要加沢簡易郵便局のある東御(とうみ)市は長野県東部、千曲川流域に広がる地域であり、浅間山麓の南斜面と台地を背景に農業と生活圏が形成されています。市の中西部には国道18号としなの鉄道が並行して走り、田中駅を中心とした市街地が広がっています。加沢簡易郵便局は田中駅と滋野駅の中間に位