耶馬渓・平田集落の歴史的景観に囲まれた平田地区にある大正時代の局舎|旧平田郵便局

旧平田郵便局の概要

平田郵便局は、大分県中津市耶馬溪町平田に所在する郵便局で、耶馬渓の中心的な集落の一つである平田地区に位置しています。平田集落は急峻な地形が多い耶馬渓の中では比較的平坦な地形に広がる田園集落で、かつて旧耶馬渓鉄道の平田駅が置かれた交通の拠点でもありました。

集落内には、平安時代の伝承を持つ久福寺の岩窟や戦国期の平田城跡のほか、旧耶馬渓鉄道平田駅跡、馬溪橋、旧城井小学校など近代以降の歴史資産が点在しています。旧平田郵便局舎もその一つであり、大正時代に建てられた木造局舎が現在も残されています。

旧平田郵便局の詳細情報

平田郵便局は、明治36年(1903)12月10日に「口ノ林」の名称で郵便受取所として設置されました。明治38年(1905)4月1日に三等無集局に改定され、大正14年(1925)11月1日に現在の「平田郵便局」へ改称されています。昭和16年(1941)2月1日には特定無集局となり、山間集落における通信拠点として機能してきました。

旧平田郵便局のアクセス

所在地
〒871-0401
大分県中津市耶馬渓町大字平田1387-5

アクセス
大分自動車道「日田IC」から車で約50分
東九州自動車道「上毛スマートIC」から車で約30分

旧平田郵便局

平田郵便局の基本情報

こうした交通の結節点に位置する郵便局として、平田郵便局は地域内外を結ぶ通信拠点の役割を担ってきました。

所在地
〒871-0404
大分県国東市国東町田深572-3

平田郵便局の沿革
明治36.12.10 設置 郵便受取所 設置名称「口ノ林」
明治38.04.01 三等無集局に改定
大正14.11.01 現名称に改称
昭和16.02.01 特定無集局に改定
書留引受局記号:7513ア
為替番号:72098

沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

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