ヴォーリズ建築を改装した旧局舎|旧醒井郵便局

旧醒井郵便局の概要

醒井(さめがい)郵便局は中山道の醒ヶ井宿に位置する郵便局です。主要な幹線上にあったこともあり、明治5年2月1日と開局時期は早いのですが、明治17年6月末に一度廃止されてしまいました。今回の醒井郵便局につながる郵便局は明治34年2月1日に新設された局で、昭和61年10月まで集配局でした。こうした経緯もあり、比較的に大きな旧局舎となっています。

旧醒井郵便局

旧醒井郵便局の詳細情報

現存する旧醒井郵便局は大正4年11月1日にヴォーリズが板張りの局舎を建設したものですが、昭和9年にモルタルの局舎に改築して玄関の位置も変わっています。郵便局舎として使用されたのは、昭和48年8月19日まででした。現在は醒井宿資料館として活用され、宿場町の歴史を示す展示品を見ることができます。また、郵便局舎に隣接するかたちで旧局長宅も現存しています。
旧醒井郵便局

旧醒井郵便局

旧醒井郵便局のアクセス

所在地
〒521-0035
滋賀県米原市醒井592

アクセス
電車:JR東海道本線「醒ヶ井駅」下車徒歩5分
車:北陸自動車道「米原IC」から国道21号を岐阜方面へ約5分

旧醒井郵便局

旧醒井郵便局と丸形ポスト

醒井宿の伝統的な街並み

醒井宿の伝統的な街並み

醒井郵便局の基本情報

米原よりも東側にあります。旧中山道沿いには宿場町として栄えた時代の名残を感じさせる街並みが広がっています。

所在地
〒521-0032
滋賀県米原市枝折127

醒井郵便局の沿革
明治05.02.01 設置 郵便取扱所
明治08.01.01 五等郵便局に改定
明治17.06.30 廃止

明治34.02.01 設置 三等郵便局
昭和16.02.01 特定郵便局に改定
昭和61.10.20 集配廃止  引継:米原

沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

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