白抜記番印・小型ボタ印・大型ボタ印 2022.06.09 マルコフィリー 一等局の消印の変遷(白抜記番印・小型ボタ印)郵便取扱数の多い一等局では、切手の抹消と証示を同時に行う、二重丸印軸に抹消印を取り付けた「二連印」を使用しました。最初に登場した「白抜記番印」(下)は、明治8年1月から東京本局で使い始め、ほかの6局がそれに続きました。次いで、「白抜十字印」が14の一等