櫛型印の登場と展開|明治39年 2022.03.30 マルコフィリー 櫛型印のはじまりおなじみの「櫛型印」は、一・二等局では明治39年から、三等局では明治43年から使われはじめました。昭和61年に「丸型印」へ切り替わるまで80年間も使用され、内国用日付印の中心的存在でした。円を三分割して、上段に局名を、中段に年月日を、下段に時刻表示を配した型式です。中段をはさんで