旧額田保久簡易郵便局の概要
額田保久簡易郵便局とは郡名と地名をあわせた局名です。保久町(ほっきゅうちょう)は、愛知県岡崎市の東部、額田地区に位置する地域です。町内を流れる保久川沿いに住宅地があり、それ以外の多くは森林や農地として利用されています。この地名は旧額田郡保久村に由来しています。鎌倉時代には足利氏の被官として活動していた山下氏が保久城を築いたとされますが、1461年(寛正2年)に松平宗家第3代松平信光による攻撃で落城しました。その後、江戸時代には旗本石川氏の知行地となり、保久陣屋が設置されました。
平成18年(2006)1月1日、保久村を含む額田地区が岡崎市に編入され、現在の岡崎市保久町となりました。

旧額田保久簡易郵便局の詳細情報
額田保久郵便局は、1929年(昭和4年)7月11日に「保久」という名称で郵便取扱所として設置されました。その後、1936年(昭和11年)12月11日に三等無集局へと改定され、1941年(昭和16年)2月1日には特定無集局となりました。1981年(昭和56年)12月7日には「額田保久郵便局」へと名称が変更され、地域の郵便業務を担っていましたが、1993年(平成5年)7月1日に廃止され、業務は下山郵便局へ引き継がれました。同日、額田保久簡易郵便局が開局され、今日に至ります。

旧額田保久簡易郵便局のアクセス
所在地
〒444-3442
愛知県岡崎市保久町中屋敷
アクセス
車:東名高速道路「岡崎IC」から約30分
車:東海環状自動車道「豊田松平IC」から約30分


額田保久簡易郵便局の基本情報
現在の簡易郵便局は県道331号の近くにあり、そこに隣接するかたちで旧局舎が建っています。近くには保久城址があります。
所在地
〒444-3442
愛知県岡崎市保久町中村84-3
額田保久郵便局の沿革
昭和04.07.11 設置 郵便取扱所 設置名称「保久」
昭和11.12.11 三等無集局に改定
昭和16.02.01 特定無集局に改定
昭和56.12.07 現名称に改称
平成05.07.01 廃止 引継:下山
額田保久簡易郵便局の沿革
平成05.07.01 設置 簡易局
書留引受局記号:3559ア
為替番号:21230
*沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。