旧石津郵便局の概要
局名にもなっている石津村(いしづむら)は、かつて岐阜県海津郡に存在した村で、現在の海津市南西部(旧南濃町南部)に位置します。村の東側には揖斐川、西側には養老山地が広がり、西と南は三重県と接しています。村名は旧石津郡に由来します。昭和29年(1954)11月5日、石津村は城山町、養老郡下多度村と合併し南濃町となり、石津村は廃止されました。
旧郵便局舎の近くには杉生神社や円成寺があり、海津市の文化財などが多く所在する地区となっています。あまり郵便局らしい建物ではありませんが、よくみると所々に装飾が施されていて、職人の心意気を感じさせます。

旧石津郵便局の詳細情報
岐阜県海津市南濃町に位置する石津郵便局は、大正10年(1921年)4月26日に三等無集局として設置されました。その後、昭和8年(1933年)2月1日から集配業務を開始し、地域の郵便サービスを拡大しました。昭和16年(1941年)2月1日には特定郵便局に改定されました。その後、平成27年(2015年)2月2日には集配業務が廃止され、その機能は南濃郵便局に引き継がれる形となりました。

旧石津郵便局のアクセス
所在地
〒503-0532
岐阜県海津市南濃町太田
アクセス
徒歩:養老鉄道・養老線「石津駅」から2分

石津郵便局の基本情報
現在の石津郵便局は国道258号沿いに移り、鉄道駅や旧局舎からは少し離れた場所となっています。
所在地
〒503-0532
岐阜県海津市南濃町太田南條613-1
石津郵便局の沿革
大正10.04.26 設置 三等無集局
昭和08.02.01 集配開始
昭和16.02.01 特定郵便局に改定
平成27.02.02 集配廃止 引継:南濃
書留引受局記号:4069C
為替番号:24173
*沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。