外壁の装飾が美しい比奈知郵便局の旧局舎 2025.12.30 レトロ郵便局舎 旧比奈知郵便局の概要郵便局名にもなっている比奈知村(ひなちむら)は、かつて三重県名賀郡に存在した村で、現在の名張市中心部の東方に位置し、名張川中流域および比奈知ダムの周辺地域に該当します。1889年(明治22年)4月1日に町村制施行に伴い、下比奈知村・上比奈知村・滝ノ原村の区域をもって名張郡内に
阿下喜郵便取扱所まで遡れる北勢郵便局の歴史と現存局舎 2025.09.23 レトロ郵便局舎 旧北勢郵便局の概要いなべ市北勢町阿下喜(あげき)の北勢郵便局ですが、設置名称は阿下喜郵便取扱所でした。阿下喜とは地元の木材が伊勢神宮に奉納されていたことに由来し、「上げ木」という意味があります。局名にもなっている北勢町(ほくせいちょう)は、かつて三重県員弁郡に存在した町で、その名称は「伊勢国北部
こじんまりとした平屋の木造局舎|伊賀市南東部にある旧友生郵便局 2025.08.19 レトロ郵便局舎 旧友生郵便局の概要友生郵便局の局名は友生村(とものむら)によります。三重県阿山郡にかつて存在した村で、現在の伊賀市(旧 上野市)街の南東、久米川流域に位置していました。村内には久米川や滝川が流れ、自然豊かな地域です。明治22年(1889)4月1日に町村制施行により、喰代村・高山村・蓮池村・上友生
三重県員弁(いなべ)郡大安町にあった旧大安丹生川郵便局 2024.11.22 レトロ郵便局舎 旧大安丹生川郵便局の概要大安町(だいあんちょう)は、かつて三重県員弁(いなべ)郡に存在した町です。2003年(平成15年)12月1日に、員弁郡北勢町、員弁町、藤原町と合併し、いなべ市が発足したため、大安町は廃止されました。大安町は奈良時代に大安寺の寺領であったことからその名が由来しています。19
三重県三重郡の旧千種(ちくさ)郵便局 2024.11.15 レトロ郵便局舎 旧千種郵便局の概要千種村(ちくさむら)は、三重県三重郡にあった村で、現在の菰野町の中部に位置し、概ね三滝川の左岸にあたります。地理的には釈迦ヶ岳の山岳や三滝川、朝明川、海蔵川、竹谷川、鳥井戸川などの河川が特徴です。千種村は、明治22年(1889年)4月1日に町村制の施行により、潤田村、音
名古屋市に近い都市近郊農村に残る旧東員郵便局 2024.05.10 レトロ郵便局舎 旧東員郵便局の概要東員(とういん)郵便局と読みます。東員町(とういんちょう)は1954年(昭和29年)11月3日に大長村、稲部村、神田村が合併して東員村が成立し、1967年(昭和42年)4月1日には町制施行を行い、東員町として新たなスタートを切りました。同町は三重県員弁郡に位置し、2003年(平
鉄筋コンクリート造2階建の初期建築|旧柿野郵便局(旧飯南郵便局) 2022.11.01 レトロ郵便局舎 旧飯南郵便局の概要飯南郵便局の沿革をひもとくと、明治39年3月23日開局の柿野郵便局という三等無集配局までさかのぼることができます。旧飯南郵便局局舎は和歌山街道に南面して建つ鉄筋コンクリート造2階建の旧郵便局舎で、昭和7年の建築です。かつては飯南郵便局と改称したのは、昭和37年9月1日のことです
昭和初期の郵便局舎を利用した現役局舎|薦原簡易郵便局 2022.06.07 レトロ郵便局舎 薦原簡易郵便局の概要薦原(こもはら)簡易郵便局と読みます。名張市薦生(こもお)という町名にあります。明治22年に薦生村・西田原村などが合併して薦原村となり、昭和17年まで続きました。昭和11年に郵便取扱所を開設し、昭和15年に三等局に昇格しました。薦原簡易郵便局の詳細情報薦原簡易
旧山田郵便局電話分室|吉田鉄郎の出発点 2022.02.26 逓信省技師の肖像 旧山田郵便局電話分室の概要重要文化財の宇治山田郵便局舎はご存じの方も多いでしょう。現在は博物館明治村(愛知県犬山市)に移築されましたが、山田郵便局と同じ敷地内に山田郵便局電話分室が良好な状態で現存しています(西日本電信電話株式会社所有)。伊勢神宮外宮の北側にあたり、大正12年から昭和29年まで電