南相馬市の古刹・宝蔵寺に隣接|北海老簡易郵便局 2022.07.06 レトロ郵便局舎 北海老簡易郵便局の概要北海老簡易郵便局は昭和39年7月1日にできた簡易郵便局で、福島県南相馬市鹿島区北海老松坂にあります。長屋門のある古民家に隣接する小規模な局舎です。サッシなどは新しいものに使われていますが、外壁や装飾などに郵便局設置時点の職人さんの遊び心が感じられます。北海老簡易
エモい旧郵便局舎として話題を集めた|旧鹿篭金山郵便局 2022.07.05 レトロ郵便局舎 旧鹿篭金山郵便局の概要鹿篭金山はかつて島津家を支えた三大金山の1つです。明治13年には当時全国の鉱山開発を手掛けていた五代友厚の所有となり、昭和まで採掘されました。この地に郵便受取所ができたのは明治37年12月のこと。翌年4月に郵便局に改定されました。旧鹿篭金山郵便局の詳細情報現
栃木県最古の現役郵便ポスト|湯西川温泉・本家伴久 2022.07.04 郵便ポストの話題 湯西川温泉・本家伴久とは栃木県日光市(旧栗山村)の本家伴久は湯西川温泉で最古であり、かずら橋で知られる老舗旅館です。そもそも湯西川温泉は、平重盛の六男平忠房が遠く落ち延びて湯西川温泉を永住の地に決めたと伝えられ、室町時代に伴忠光(平忠房の流れを継承)が湯西川温泉を再発見しました。この伴家が166
明治の古民家を利用して戦後復興期に開局|北大呑簡易郵便局 2022.07.03 レトロ郵便局舎 北大呑簡易郵便局の概要北大吞(きたおおのみ)と読みます。北大吞簡易郵便局は昭和28年2月1日に自治体の要請を受け、漁協受託の簡易郵便局として開局しました。かつての庄屋を務めた家ということもあり、自宅兼局舎はとても規模の大きなもので、明治初期(8年との話も)の建築となっています。もともとは客人用の
令和における現役のレトロ郵便局舎 2022.07.03 郵便局舎の鑑賞 現役のレトロ郵便局舎(2023/2/21現在)戦前から概ね昭和30年代初め頃までにできた木造郵便局舎のうち、簡易郵便局などの局舎として活用されている事例を紹介したいと思います。かつての三等郵便局、中には集配業務を行っていた規模の大きなものまでが、今もなお現役の簡易郵便局舎として、地方における通信
逓信省の設置と地方官制|明治18-19年 2022.07.01 日本郵便史の知識 逓信省の時代明治18年12月、西洋近代国家の制度に倣い太政官制度に代わって内閣制度が創設されました。逓信省も創設9省の1省となり、初代逓信大臣に榎本武揚が就任しました。逓信省は旧農商務省の駅逓局と管船局、旧工部省の電信局と燈台の四局の業務を一元的に所管することになりました。逓信管理局の設置