江刺大平簡易郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録

江刺大平簡易郵便局の郵便局舎の変遷

江刺大平簡易郵便局は昭和41年10月11日、設置されました。民家を改築したと思われるかわいらしい局舎から、初めから簡易局として建てられた局舎まで3代にわたる変遷を紹介します。

江刺大平簡易郵便局

江刺大平簡易郵便局。昭和47年3月~平成元年秋。昭和51年4月撮影(O)

江刺大平簡易郵便局

江刺大平簡易郵便局。平成元年秋~平成14年6月。平成2年3月撮影(O)

江刺大平簡易郵便局

江刺大平簡易郵便局。平成14年6月業務開始。平成14年6月撮影(O)

(荻田栄治さんのご厚意により収集された写真類をレトロ郵便局に掲載させていただきました)

江刺大平簡易郵便局の基本情報

所在地
〒023-0171
岩手県奥州市江刺田原大平236-5

江刺大平簡易郵便局の沿革
昭和41.10.11 設置 簡易局

*沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

資料提供:荻田 栄治(おぎた・えいじ)
交通史研究者・郵趣家。1941年に岩手県江刺郡岩谷堂町(現 奥州市)に生まれる。日本郵趣協会県南支部(岩手県)結成に尽力し、支部長に就任。2004年から10年にわたり江刺市行政区長(岩谷堂3区)を務めた。主な著作に1980年『江刺の郵便誌』が処女作。近著に2018年『北上川に架かる橋』がある。

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