興田郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録

興田郵便局の郵便局舎の変遷

興田郵便局は明治34年2月1日に沖田郵便局として興田村沖田16番戸に開局しました。初代局長は鈴木茂穂氏です。大正4年7月15日に興田郵便局と改称しました。ここに示す写真は昭和4年12月にできた郵便局舎で、昭和40年まで営業していました。

東磐井郡興田村(おきたむら)は昭和30年3月31日まで存在した村で、周辺の町村と合併して大東町となりました。現在は一関市大東町沖田・大東町鳥海・大東町中川にあたります。過去の村名が現在の局名として残ったかたちになります。

興田郵便局

使用期間:昭和4年12月~昭和40年。場所:大東町沖田字八日町35。「興田局新局舎落成記念誌」所載

 

(荻田栄治さんのご厚意により収集された写真類をレトロ郵便局に掲載させていただきました)

興田郵便局の基本情報

所在地
〒029-0602
岩手県一関市大東町鳥海細田4-1

興田郵便局の沿革
明治34.02.01 設置 三等郵便局 設置名称「沖田」
大正04.07.15 現名称に改称
昭和16.02.01 特定郵便局に改定
平成30.03.05 集配廃止 引継:摺沢

*沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

資料提供:荻田 栄治(おぎた・えいじ)
交通史研究者・郵趣家。1941年に岩手県江刺郡岩谷堂町(現 奥州市)に生まれる。日本郵趣協会県南支部(岩手県)結成に尽力し、支部長に就任。2004年から10年にわたり江刺市行政区長(岩谷堂3区)を務めた。主な著作に1980年『江刺の郵便誌』が処女作。近著に2018年『北上川に架かる橋』がある。

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