気仙横田郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録

気仙横田郵便局の郵便局舎の変遷

気仙横田郵便局は昭和3年3月21日に気仙横田郵便取扱所として横田村字狩集82に開局しました。初代局長は遠山清吾氏です。昭和15年12月1日に気仙横田郵便局となりました。白黒の写真は昭和26年の郵便局舎でとても凝った造りの山荘のような局舎となっています。同一敷地内で建て替えが行われ、昭和59年から屋根に2つの大きな窓のついた郵便局舎に代わりました。

局名の横田は、昭和29年12月末まで岩手県気仙郡にあった村名(横田村)です。昭和30年1月1日から陸前高田市横田町となりました。

気仙横田郵便局

使用期間:昭和26年6月1日~昭和59年9月。現局舎までの空白期間は仮局舎で業務を行っていた。場所:陸前高田市横田町砂子田25。撮影時期:昭和26年6月。写真は気仙横田局所蔵

気仙横田郵便局

使用期間:昭和59年11月9日~現在。場所:陸前高田市横田町砂子田25。撮影時期:平成6年6月(O)

(荻田栄治さんのご厚意により収集された写真類をレトロ郵便局に掲載させていただきました)

気仙横田郵便局の基本情報

所在地
〒029-2202
岩手県陸前高田市横田町砂子田25

気仙横田郵便局の沿革
昭和03.03.21 設置 郵便取扱所 読みは「きせんよこた」
昭和08.03.21 現読みに読替改称
昭和15.12.01 三等無集局に改定
昭和16.02.01 特定無集局に改定
平成23.03.14~03.31 一時閉鎖(大震災)

*沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

資料提供:荻田 栄治(おぎた・えいじ)
交通史研究者・郵趣家。1941年に岩手県江刺郡岩谷堂町(現 奥州市)に生まれる。日本郵趣協会県南支部(岩手県)結成に尽力し、支部長に就任。2004年から10年にわたり江刺市行政区長(岩谷堂3区)を務めた。主な著作に1980年『江刺の郵便誌』が処女作。近著に2018年『北上川に架かる橋』がある。

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