旧英彦山小学校舎内職員室で営業中|英彦山神宮前簡易郵便局

英彦山神宮前簡易郵便局の概要

英彦山(ひこさん)と読みます。英彦山は古来から神の山として信仰されていた霊山で、天照大神(伊勢神宮)の御子である天忍穂耳命を御祭神としています。かつては「日の子の山」を意味する「日子山」と呼ばれていました。嵯峨天皇により819年に「日子」の2文字が「彦」に改められ、次いで、霊元法皇の院宣により1729年(享保年間)に「英」の1字を賜り「英彦山(ひこさん)」と改称されました。

いわゆる寺社仏閣の施設に関連のある局所の典型であり、明治13年12月に彦山郵便局として設置されました。昭和17年8月末までは集配局だった歴史もあります。昭和34年10月1日には英彦山神社前郵便局と改称し、さらに昭和50年6月24日に神宮となったことから、昭和52年1月1日に英彦山神宮前に改称しました。平成5年6月には簡易局に改定され、現在は平成12年3月末に閉校となった英彦山小学校の旧校舎内職員室で営業しています。

英彦山神宮前簡易郵便局

英彦山神宮前簡易郵便局の詳細情報

こんな山の上にかつて小学校があったのか?と驚きながら到着します。体育館が2階にあるためか、屋根が大きく印象的なかたちをしています。白屋根に学校の桜の紋章があるのが印象的です。基本的にかつての小学校をそのまま使用しているため、記念碑や教室など誰もが懐かしい雰囲気が漂っています。同じ敷地内には英彦山に登るロープウェイ(スロープカー)の駅があります。ロープウェイ側(現在の表)からも郵便局に行けるものの、郵便局の正面玄関は裏側にあるので、少しわかりにくいかもしれません。

英彦山神宮前簡易郵便局

英彦山神宮前簡易郵便局のアクセス

所在地
〒824-0721
福岡県田川郡添田町英彦山1487

アクセス
「添田駅」から添田町バス英彦山方面行きに乗り、「銅の鳥居」下車、英彦山スロープカー「参道駅」より「花駅」下車すぐ

英彦山スロープカー

英彦山神宮

英彦山神宮前簡易郵便局の基本情報

英彦山神宮前郵便局の沿革
明治13.12.- 設置 五等郵便局 設置名称「彦山」
明治19.04.26 三等郵便局に改定
昭和16.02.01 特定郵便局に改定
昭和17.09.01 集配廃止  引継:落合
昭和34.10.01「英彦山神社前」と改称
昭和52.01.01「英彦山神宮前」に改称
平成05.06.27 廃止  引継:彦山

英彦山神宮前簡易郵便局の沿革
平成05.06.28 設置 簡易局
平成19.06.01 一時閉鎖  引継:添田
平成21.06.30 再開

沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

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