中山道鵜沼宿町屋館|旧鵜沼郵便局(現・各務原東郵便局)

旧鵜沼郵便局(現・各務原東郵便局)の概要

鵜沼郵便局(現・各務原東郵便局)は明治7年7月に鵜沼郵便取扱所として開設されたのが最初です。本家筋(武藤嘉左衛門家)が営んでいた郵便局を引き継ぎ、江戸時代に旅籠「絹屋」の主屋だった施設を転用して、明治16年頃(18,21?資料により記載の異同あり)から郵便局を始めました。明治24年10月28日の濃尾震災で倒壊しますが、建て直し後も同地での郵便局の営業を継続しました。同局では集配業務こそ行いませんでしたが、電報受付事務は明治37年2月17日から、通話事務は大正2年5月21日から、電話交換が大正5年7月1日からと電信関係はどの業務も行っていました。その後、昭和39年8月末まで郵便局としての役割を果たしました。

旧鵜沼村郵便局

旧鵜沼郵便局(現・各務原東郵便局)の詳細情報

旧鵜沼宿は中山道の宿場町で、日本橋から数えて52番目にあたります。旧鵜沼郵便局に転用された旅籠「絹屋」はかつての本陣(桜井家)の東側隣の位置にありました。現存する施設は平成18年に市が武藤家から建物の寄附を受けたもので、平成20年5月より中山道鵜沼宿町屋館として公開されています。3つの建物(主屋、附属屋、離れ)と前庭・中庭から構成されており、3棟ともに各務原市指定文化財・景観重要建造物となっています。

旧鵜沼村郵便局の展示品

中山道鵜沼宿町屋館・旧鵜沼郵便局(現・各務原東郵便局)へのアクセス

ここには「中山道鵜沼宿町屋館」へのアクセスを記します。

所在地
〒509-0132
岐阜県各務原市鵜沼西町1丁目116-3

アクセス
電車:名鉄各務原線「鵜沼宿」駅下車徒歩15分、「新鵜沼」駅下車徒歩20分
電車:JR高山本線「鵜沼」駅下車徒歩20分
車:東海北陸自動車道「各務原IC」から約25分
バス:各務原市ふれあいバス 鵜沼線 東西朝夕便「鵜沼西町」バス停下車徒歩2分

旧鵜沼村郵便局

各務原東郵便局の基本情報

ここには各務原東郵便局(旧鵜沼郵便局)の沿革と現在の所在地について記します。現局舎に移転したのは昭和49年11月25日のことであり、沿革を参照すると、当初は特定郵便局の鵜沼郵便局として存在していたことがわかります。

所在地
〒509-0199
岐阜県各務原市鵜沼東町4-22

鵜沼村郵便局の沿革
明治07.07.- 設置 郵便取扱所 設置名称「鵜沼」
明治08.01.01 五等郵便局に改定
明治09.05.- 四等郵便局に改定
明治19.04.26 三等郵便局に改定
昭和16.02.01 特定郵便局に改定
昭和52.08.01 現名称に改称
普通郵便局に改定

沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

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