西国街道に面して建つレトロ局舎|旧魚橋郵便局(高砂魚橋郵便局)

旧魚橋郵便局の概要

土田家住宅旧魚橋郵便局舎は西国街道(旧街道)に面して建つ旧郵便局舎です。西国街道の宿場町としては加古川宿と御着宿のほぼ中間地点にあたります。明治7年12月に魚橋郵便取扱所が土田家住宅内に設置されたのが同局の始まりであり、擬西洋風の木造建築が2代目局舎に当たり、明治37年頃の建造物と伝えられます。昭和52年10月まではこのレトロ郵便局舎で集配業務を行っていました。

旧魚橋郵便局

旧魚橋郵便局

旧魚橋郵便局の詳細情報

魚橋郵便局は平成元年4月に高砂魚橋郵便局と改称し、レトロ郵便局舎は平成2年頃に郵便局としての役割を終えました。平成の初め頃までは日本最古の木造郵便局舎群の1つだったことになります。旧局舎は解体される予定でしたが、文化財として保存されることになり、今日に至ります。令和4年3月に入り、新たに土田家住宅旧魚橋郵便局舎と土田家離れが、県の「景観形成重要建造物」に指定されました。
旧魚橋郵便局

旧魚橋郵便局のアクセス

所在地
〒676-0822
兵庫県高砂市阿弥陀町魚橋1667

アクセス
JR「宝殿駅」下車西へ徒歩約20分

旧魚橋郵便局

高砂魚橋郵便局の基本情報

高砂市の阿弥陀地区の魚橋という地名はJR神戸線の宝殿駅と曽根駅のあいだに挟まれた小さな範囲です。この地名が長く郵便局名として、今日にも続いています。

所在地
〒676-0822
兵庫県高砂市阿弥陀町魚橋1056-1

高砂魚橋郵便局の沿革
明治07.12.- 設置 郵便取扱所 設置名称「魚橋」
明治08.01.01 五等郵便局に改定
明治14.09.19 四等郵便局に改定
明治19.04.26 三等郵便局に改定
昭和16.02.01 特定郵便局に改定
昭和52.10.26 集配廃止  引継:高砂
平成01.04.24 現名称に改称

魚橋郵便局

魚橋郵便局の昭和44年櫛型印

沿革は『日本郵便局名鑑 』森 寿博 編著/武田 聡 追補/鳴美、2021年より。

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