大正期のタイル貼りの局舎が現存|旧彦根本町郵便局 2022.11.15 レトロ郵便局舎 旧彦根本町郵便局の概要彦根本町郵便局(ひこねほんまちゆうびんきょく)は明治24年5月1日に設置された彦根川原町郵便受取所を起源とします。現存する彦根本町郵便局の旧局舎は大正時代に建設されたもので、明治24年の開局時の郵便局舎から数えて2代目局舎であり、開局時点の仮設的なものも含めれば3代目の局舎
5桁の郵便番号は何を表しているの?|昭和43年 2022.11.11 日本郵便史の知識 郵便番号制度の開始昭和43年7月1日から郵便番号制度がはじまりました。3桁か5桁で構成されたもので、最初の2桁は都道府県市区などの行政区画、3桁目は地区の郵便局を表しています。そして必要に応じて4桁目と5桁目には、末端の郵便局や私書箱を表す番号が追加されました。仕組みは一定の位置に五つの赤い枠を
東山郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2022.11.09 岩手県内の記録 東山郵便局の郵便局舎の変遷東山郵便局は明治7年12月16日に長阪郵便取扱所として長坂村33番戸に開局しました。初代局長は佐藤徳五郎氏です。同8年1月1日に長阪郵便局となり、明治9年に長坂郵便局と「坂」の一字を改める改称を行いました。さらに明治14年に長坂ノ内本郷郵便局、同19年6月1日には長坂村
彦根市河原の高崎家住宅|旧川原町郵便局 2022.11.08 レトロ郵便局舎 旧川原町郵便局の概要高崎家住宅は江戸後期の町家であり、彦根川原郵便局舎(ひこねかわら)として改築されたのは昭和9年とされます。登録名は旧川原町郵便局となっているものの、大正14年3月11日時点の設置名は彦根川原郵便局であり、昭和59年12月17日に彦根河原郵便局に改称しており、正式な局所名とは異
定形内・定形外郵便の区別ができたのはいつ?|昭和41年 2022.11.04 日本郵便史の知識 郵便物の規格化大宮郵便局に先立つ京都中央郵便局の実証実験などでみえてきたことは、機械化には郵便物の規格統一が絶対的な条件になる、ということでした。そこで郵政省は郵便物のサイズによって定形郵便物と定形外郵便物にわけて、定形外料金を定形料金よりも高く設定し、郵便物を定形に誘導することに決めました。定
大原郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2022.11.02 岩手県内の記録 大原郵便局の郵便局舎の変遷かつて大原村には今泉街道が通り、三陸の海産物と内陸部の米穀など主食交流の通路であり、大原村は宿場町のような場所になっていました。大原郵便局は明治7年12月16日に大原郵便取扱所として大原村179に開局しました。初代局長(当時は郵便取扱役)は鈴木清内氏です。次に示すものは
鉄筋コンクリート造2階建の初期建築|旧柿野郵便局(旧飯南郵便局) 2022.11.01 レトロ郵便局舎 旧飯南郵便局の概要飯南郵便局の沿革をひもとくと、明治39年3月23日開局の柿野郵便局という三等無集配局までさかのぼることができます。旧飯南郵便局局舎は和歌山街道に南面して建つ鉄筋コンクリート造2階建の旧郵便局舎で、昭和7年の建築です。かつては飯南郵便局と改称したのは、昭和37年9月1日のことです
興田郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2022.10.26 岩手県内の記録 興田郵便局の郵便局舎の変遷興田郵便局は明治34年2月1日に沖田郵便局として興田村沖田16番戸に開局しました。初代局長は鈴木茂穂氏です。大正4年7月15日に興田郵便局と改称しました。ここに示す写真は昭和4年12月にできた郵便局舎で、昭和40年まで営業していました。東磐井郡興田村(おきたむら
明治終わりの現存レトロ郵便局舎|旧川口郵便局(徳島県) 2022.10.25 レトロ郵便局舎 旧川口郵便局の概要徳島の川口郵便局は長い間、集配特定局でした。明治8年1月2日開局の国政郵便局が始まりで、明治19年2月1日に川口郵便局に改称しています。現地資料によると、国の登録有形文化財としての川口郵便局(旧川口郵便局局舎及び主屋)は明治38年の局舎であり、昭和54年に改修を行いました。『局
集合郵便受箱と住居表示の整備|昭和30年代 2022.10.21 日本郵便史の知識 集合郵便受箱の設置昭和30年代半ばになると、日本の人口は大都市圏とその周辺に集中します。それに伴って建物の高層化集合化が進み階段を上り下りして郵便を配達することが多くなりました。そこで昭和36年にエレベーターのない三階建て以上の建物については、建物の出入口やその周辺に集合郵便受箱を設置することを
矢越郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2022.10.19 岩手県内の記録 矢越郵便局の郵便局舎の変遷矢越郵便局は昭和16年3月11日に矢越村字境田93-3に開局しました。初代局長は千葉良平氏です。東磐井郡矢越村は昭和30年3月31日まで存在した村で、4月1日に室根村に合併しました。現在の一関市室根町矢越にあたります。
風待ち港で知られる古い街並みに佇むレトロ郵便局舎|旧引田郵便局 2022.10.18 レトロ郵便局舎 旧引田郵便局の概要引田(ひけた)は香川県東部に位置し、かつての大内郡の村でしたが、明治に大内郡と寒川郡が合併して、大川郡の引田村となりました。その後、平成15年の合併で、周辺の大内町・白鳥町・引田町とともに東かがわ市となりました。引田郵便局は明治5年7月1日開局の郵便取扱所まで遡ることが