漁協受託の簡易郵便局|下泊簡易郵便局(2022/4/29~一時閉鎖) 2023.02.20 レトロ郵便局舎 下泊簡易郵便局の概要下泊簡易郵便局は昭和36年4月1日にできた簡易郵便局です。郵便局名にもなっている下泊地区は西予市三瓶町の最南端に位置し、前面は宇和海に面し、 後背は山地にかこまれた小さな集落となっています。柑橘類の栽培と漁業が主力産業であり、かつては真珠養殖や養豚なども行われていました。
米里(人首)郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2023.02.15 岩手県内の記録 米里郵便局の郵便局舎の変遷まず所在地ですが、奥州市江刺米里字人首町(えざしよねさとあざひとかべまち)と読みます。明治7年12月16日に人首郵便取扱所として開設し、明治8年1月1日人首郵便局となりました。明治31年12月1日に米里郵便局と改称しています。人首(ひとかべ)とは物々しい地名ですが、かつ
銀山新道沿いのレトロ局舎|旧永井野郵便局 2023.02.13 レトロ郵便局舎 旧永井野郵便局の概要会津美里町の旧永井野郵便局は国道401号沿いの古い町並みの中にあります。国道401号の福島側は明治前半に会津若松と柳津町の軽井沢銀山を結ぶ「銀山新道」として整備された道です。永井野郵便局の局長は、清酒「萬代芳」を製造する造り酒屋の白井家が担いました。白井酒造店には戦前にできた
立根簡易郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2023.02.08 岩手県内の記録 立根簡易郵便局の郵便局舎の変遷立根(たっこん)と読みます。立根簡易郵便局は昭和25年3月6日に開局しました。長く大船渡市農業協同組合立根支所の構内にありましたが、平成25年7月に移転しました。岩手県内に数多く存在した農協受託の簡易郵便局の記録として、2枚の写真を紹介します。
伊手郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2023.02.08 岩手県内の記録 伊手郵便局の郵便局舎の変遷伊出郵便局は明治35年12月16日、三等郵便局として開局しました。開局当時の様子を表す絵葉書、昭和39年、昭和62年の歴代局舎を紹介します。局名にもなった江刺郡伊出村は明治22年4月1日に村制を開始し、昭和30年2月10日に岩谷堂町・稲瀬村・愛宕村・田原村・玉里村・広瀬
磐梯山の噴火を今に伝える湖畔のレトロ局舎|桧原郵便局(福島県) 2023.02.06 レトロ郵便局舎 旧桧原郵便局の概要桧原(ひばら)と読みます。湖底に沈む桧原宿跡の話をご存じでしょうか。桧原宿はかつて会津若松と米沢を結ぶ56㎞の街道(通称米沢街道)にあった宿場で、伊能忠敬の記録にも出てくる場所です。近世には銀山が開発されたほか、隣の宿場である大塩宿では塩泉を利用した山塩が産出されたことから賑わ
日頃市簡易郵便局の局舎と変遷について|岩手県内の記録 2023.02.01 岩手県内の記録 日頃市簡易郵便局の郵便局舎の変遷日頃市(ひころいち)と読みます。昭和24年11月1日に日頃市簡易郵便局として設置されました。大船渡市農業協同組合日頃市支所の構内に設置されていることからもわかるように、農協受託の簡易郵便局でしたが、平成24年8月に一時閉鎖され、その後、平成26年3月10日に移転・
ネオ・バロックの壮大な逓信省本省庁舎|吉井茂則・内田四郎 2023.01.29 逓信省技師の肖像 木挽町8丁目1番地逓信省本省のあった木挽町8丁目1番地は、郵便というよりも電信との関わりが深い場所で、電信の研究機関と資材倉庫のあった場所でした。明治15年(1882)11月1日には工部省電信局が移転して管理部門となり、一般の電報利用者向けには潮留(止)電信取扱所も同日に設置されました。ところが
モダニズム建築の広島逓信局庁舎|逓信省技師 上浪朗 2023.01.28 逓信省技師の肖像 (図版協力:安藤源成氏)広島と岡山が争った逓信局誘致広島逓信局は逓信省の中国地方の管理機関です。モダニズム建築の庁舎は昭和7年3月5日着工し、昭和8年3月に竣工しました。所在地は広島市中区東白島町19番でした。当時の広島市は、岡山市と逓信局の誘致をめぐって競ったことが知られており、この庁舎は
複雑な局名改称を遂げた広島駅前郵便局|広島JPビル郵便局(現在) 2023.01.27 レトロ郵便局舎 大正時代に新設された広島駅前郵便局広島市内の郵便史は複雑です。郵便創業期の明治4年12月5日に開局した広島郵便取扱所の流れを汲むのが、現在の広島西郵便局(昭和33年10月末まで広島郵便局)であり、大正12年3月1日に広島駅前に新設されたのが広島駅前郵便局(昭和33年11月1日から広島郵便局)です
京城郵便局・釜山郵便局|朝鮮における逓信関連の建築 2023.01.26 逓信省技師の肖像 メイン図版は朝鮮総督府逓信局庁舎です。明治43年10月1日、朝鮮総督府の設置時点では通信局でしたが、明治45年4月1日には「逓信局」と改称されました。(図版協力:安藤源成氏)大正初期の京城郵便局(図版協力:安藤源成氏)日本の京城郵便局が設置されたのは明治34年3月20日の
大股郵便局の歴代局舎と変遷について|岩手県内の記録 2023.01.25 岩手県内の記録 大股郵便局の郵便局舎の変遷大股郵便局は明治35年3月1日に世田米村字下大股30-2に開局しました。初代局長は遠藤友治氏です。現地へ行くと、明治35年の木造局舎・昭和34年の局舎、そして平成5年の局舎が1つの道に並んでいる様子が楽しめます。